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独立リーグ北九州 西岡剛監督が退場処分の理由を釈明 一部批判に理解求める

 プロ野球独立リーグの福岡北九州フェニックス・西岡剛監督が10日、8日の火の国サラマンダーズ戦で退場処分になったことを受け、自身のインスタグラムで釈明した。西岡監督は九州アジアプロ野球機構から次戦の出場停止処分通知も受けた。

 西岡監督は同戦の八回途中に球場を離れたことで「遅延行為」により退場処分となった。球場を離れた理由はテレビ生出演のためだったが、その経緯について「4月15日に5月8日のTV出演オファーがきました。もちろん試合がある事を承知のうえ、球団内でも話し合い、最悪試合途中に抜けなければならないリスクが生じると、、、しかし発足一年目でまずは福岡北九州フェニックスという存在を知ってもらうこと、そして球団にオファーが来た仕事の給料は球団にも入る契約をしている為、僕はチームの為にも承諾をして出演しました」と明かした。

 試合中に球場を離れる場合については事前にスタッフに聞いていたとし、「もしいなくなればヘッドコーチが監督代行になるだけなので特に何もせず、仕事行ってください」と言われていたという。

 だが、球場を離れた後にスタッフから、監督交代時は監督自ら審判に伝える必要があったと知らされ、「出発してる僕はどうする事もできず、遅延行為で退場処分になりました!とまさかの人生初の退場処分になりました」と、説明した。

 西岡監督は認識不足や伝達ミスで試合が一時中断したことについて、サラマンダーズ、ファンに対して謝罪。一方で、「監督のくせに試合を放棄して帰ったとか!」「そんなにお金稼ぎたいのか?」「独立リーグをなめてる」などと批判を浴びたことには「内情を知らない心ないコメント、書き込みがありショックだったので。事実をここで皆様にお伝えさせて頂きます。独立リーグに携わった方達はご存じだと思いますが球団を存続するのがどれだけ大変で努力が必要か。球団が運営できなければ、野球の試合すらできません。そうなると最悪な事態を招きます」と理解を求めた。

 ◆公認野球規則4・02 監督(c)「監督が競技場を離れるときは、プレーヤー、またはコーチを自己の代理者として指定しなければならない。このような監督の代理者は監督としての義務、権利、責任を持つ。もし監督が競技場を離れるまでに、自己の代理者を指定しなかったり、これを拒否した場合には、球審がチームの一員を監督の代理者として指定する」。

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