ヤクルト 巨人3連倒!首位堅守ヤ 山崎がV二塁打「一丸となっている」
「巨人3-4ヤクルト」(8日、東京ドーム)
1点を追う九回に集中打で逆転し、ヤクルトが首位攻防3連戦で3連勝を飾った。これまでセーブ失敗がなかった巨人のドラフト1位・大勢を攻略。逆転の2点二塁打を放った山崎は「みんながベンチから前に出てガッツポーズを向けてくれて、一丸となっていることを実感した。そこに自分がいられてうれしかった」と喜んだ。
下半身のけがから復帰したばかりの中村が、代打で粘って7球目の速球を左翼線に二塁打して口火を切った。塩見は遊撃への緩い当たりを内野安打にし、青木への代走から出場していた山崎に打席が回る。「クローザーで真っすぐが強い投手。それをやっつけないと」と大勢の速球に狙いを絞り、甘くきた初球の155キロを左越えに打ち返した。
前日7日までは2試合連続満塁本塁打の村上や山田ら中軸が目立ったが、3試合目は脇役の活躍で勝利をもぎ取り、昨季日本一の底力を示した。高津監督は「すごく大きな1勝になるかもしれない」と賛辞を惜しまなかった。





