佐々木朗希、初回いきなり自己最速タイ164キロ マリン連続イニング無安打17で止まる

 1回、好返球を左翼手の菅野を迎える佐々木朗(撮影・堀内翔)
 1回、牧原が内野安打を放つ(投手・佐々木朗)=撮影・堀内翔
 1回、左翼手の菅野が好返球。笑顔を見せる佐々木朗(撮影・堀内翔)
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 「ロッテ-ソフトバンク」(6日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの佐々木朗希投手がZOZOマリンで中11日で先発し初回にいきなり自己最速タイの164キロをマークした。

 この回、先頭の三森を160キロの直球で遊飛に。牧原大には160キロ台の直球2球で追い込み3球目に164キロの直球をファウル。スタンドからどよめきと拍手が交錯した。

 牧原大は147キロのフォークをボテボテのゴロで捕手の前に転がり、間一髪セーフで内野安打に。4月10日の完全試合達成のオリックス戦初回から続いていた本拠地での連続無安打記録は「17」イニングで途切れた。

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