高木美帆、始球式で躍動感 4年ぶり4度目

 北京冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルで金メダルに輝いた高木美帆(日体大職)が28日、日本ハム対オリックス戦で始球式を行った。4年ぶり4度目の“登板”で「前回は届くように投げた記憶がある。今回は思い切り投げてみたい」と躍動感あるフォームで投じた球は捕手の手前でバウンドし、少し悔しげな表情を浮かべた。

 球団の本拠地北海道出身で「一緒に北海道を盛り上げていけたら」と笑顔。日本ハムの佐藤は五輪女子団体追い抜きでともに戦った佐藤綾乃(ANA)のいとこで「さらに親近感がある」とほほえんだ。(東京ドーム)

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