INI田島将吾が始球式「足が震えるぐらい緊張しました」 新庄ビッグボスからボール
「日本ハム-オリックス」(26日、東京ドーム)
人気男性アイドルグループの「INI」が、試合前にスペシャルパフォーマンスを行った。内野の芝生でセカンドシングル「I」より、「CALL 119」を披露。パフォーマンス時や球場に姿を見せた時には、観客の女性ファンから大歓声が響いた。
ライトを照らしたり、ボードを掲げたりして見守るファンが続出。写真撮影や動画撮影するファンも多かった。
パフォーマンス後には、田島将吾さんが始球式。打者は野村が務め、見事なノーバウンド投球を見せた。その後の記念撮影では、野村とともに、新庄ビッグボスが始球式のボールを持って、登場。ビッグボスのポーズに合わせて、写真に収まっていた。
大役を終えた田島は「始球式は初めてで、まさか東京ドームで投げられると思っていなかったので、足が震えるぐらい緊張しました。始球式は点数をつけるとしたら60点ぐらい。ぜひリベンジしたいです。BIGBOSSも出てきてくれて、びっくりしました。東京ドームは大きくて、パフォーマンスもめちゃめちゃテンションが上がりました。とても楽しかったですし、貴重な経験ができました」と、コメントした。