ロッテ・佐々木朗希 5四死球に反省「自分で苦しい展開にしてしまった」

5回、吉田正に適時二塁打を浴びた佐々木朗(撮影・北村雅宏)
 3回、福田に四球を与え、帽子をかぶり直す佐々木朗(撮影・北村雅宏)
5回、佐々木朗(左から2人目)がピンチを迎えナインがマウンドに集まる(撮影・山口登)
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 「オリックス-ロッテ」(24日、京セラドーム大阪)

 ロッテの佐々木朗希投手が5回を6安打2失点、90球でマウンドを降りた。4試合ぶりの登板で被安打を許したが3勝目の権利は手にして降板した。

 降板後、佐々木朗は球団を通じて、「自分で苦しい展開にしてしまいました」と反省。ただ、何とか最低限の役割を果たし、「コントロールが悪い中どうにか逆転は許さず五回まで投げ切れた。次は0で抑えられるように頑張ります」とコメントした。

 この日は自己最速タイの164キロをマークしたが、この日は5四死球と制球に苦しんだ。五回には23イニングぶりに失点したが、それでも快速球と鋭いフォークでゲームメークした。

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