巨人・大城が負傷交代 テレビカメラに激突、左肘付近裂傷 原監督「起きてほしくないプレー」

 「中日2-7巨人」(22日、バンテリンドーム)

 巨人の大城卓三捕手が三回にファウルフライを追って、一塁カメラマン席のテレビカメラと激突。左肘付近の裂傷で、六回に途中交代となった。その後、患部を縫うため病院へ向かった。

 原監督は試合後、「あれだけで済んで良かったというところですよ。今後、絶対に起きてほしくないプレーだってことは言いたいですね」と心配の表情。ただ、症状は軽く「まあプレーができたわけだから、幸いということだと思いますよ」と語った。

 アクシデントは三回。A・マルティネスが放った一塁カメラマン席への飛球を追いかけ、テレビカメラと衝突。ベンチ内で治療を受けて、プレーを続行した。しかし、リードが5点に広がった六回の守備から小林と交代した。

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