NPB&12球団 コロナ後遺症のアンケート実施へ

 日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時12球団代表者会議をオンラインで開き、新型コロナウイルスで陽性となった選手らの後遺症を調べるアンケートを12球団で実施することを決定した。

 NPB・井原事務局長は「後遺症の実態が分かるアンケート実施を決めた」と説明。症状や期間を調べ、専門家の助言を基に対応方法を示したい考えだ。

 また、午前中のJリーグと合同の「新型コロナ対策連絡会議」で、選手らの陽性者が増えている現状にプロ野球の斎藤コミッショナーは「ワクチンの効果の説明を先生らにお願いした」とし、改めての効果説明でワクチン接種への判断材料を提供する方針だ。

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