ロッテ中森に故郷・丹波篠山市から「農都のめぐみ米」450キロ贈呈
ロッテは6日、中森俊介投手の出身地である丹波篠山市から、丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キログラムが寄贈されたと発表した。
4月5日に丹波篠山市酒井市長がZOZOマリンスタジアムに来場。中森投手は同市のふるさと大使を務め、昨年も丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キログラムが寄贈された。寄贈の丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」はマリーンズ寮などで選手に提供される予定。また、丹波篠山市とは昨年に引き続きスポンサーシップ契約を締結。黒豆をはじめとする特産品のPRとして冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」が7月6日・日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で開催された。
酒井隆明市長は「中森投手をきっかけとして、千葉ロッテマリーンズと特産品PRなどの取り組みを今年も実施できて非常にうれしい気持ちです。先日、中森投手がイースタン・リーグで初勝利をあげたことも耳にしています。丹波篠山市としても後援会の発足準備を進めるなど、地元をあげて中森投手をこれからも応援していきます。『農都のめぐみ米』でパワーアップした中森投手の1軍デビューを楽しみにしています!」とコメントした。