楽天 代打・銀次が決勝打 勝負強さの秘けつは「宿舎にいる時から準備」
「オリックス0-1楽天」(31日、京セラドーム大阪)
銀次が試合を決めた。九回に代打で決勝の適時打。チームを同一カード3連勝を含む4連勝に導いた。
絶好の場面で出番は訪れた。九回、1死二塁。マウンド上にはオリックス・平野佳。「いつ出てもいい準備はしていた。甘い球を一発で仕留める」と集中力は高かった。
カウント1-1からの3球目、言葉通りゾーンに入ってきた直球を逃さなかった。きれいにはじき返す中前打。二走の島内が激走し生還。この一打が均衡を破り試合を決めた。
銀次は27日のロッテ戦(楽天生命)でも九回に代打で登場し同点のきっかけとなるヒットを放っていた。今日の一本も含め代打で2打席連続ヒットと結果を残している。
好調の要因は「練習前の宿舎にいる時からしっかり準備を心がけている」と語った。ストレッチから入念に行うと試合出場時間が少ない分ランニングの量や守備練習も増やし体力強化に務めているという。
経験豊富でチームに欠かせない存在の銀次。「自分のバットで勝てたということがすごく嬉しいです」と最高の笑顔だった。
