「大阪桐蔭強すぎ」圧倒Vにネットも騒然 初戦善戦の「鳴門高校」もトレンド入り

 優勝旗を受け取った大阪桐蔭・星子主将(撮影・伊藤笙子)
 準優勝旗を受け取った近江・山田主将(撮影・伊藤笙子)
 9回、近江・川元を投ゴロ併殺打に抑え、雄たけびを上げる大阪桐蔭・川原(撮影・伊藤笙子)
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 「選抜高校野球・決勝、大阪桐蔭18-1近江」(31日、甲子園球場)

 大阪桐蔭が記録的な猛打で、18年以来4年振り4度目の春頂点に立った。準々決勝から17、13、18得点と3試合連続2桁得点。圧倒的な強さでの優勝にネットでは「大阪桐蔭強すぎ」がトレンド入りした。

 この試合は4本塁打を放ち、1大会のチーム最多本塁打記録は大幅に更新する11本となった。ネットはイニングを追うごとに騒然となり、「強すぎて笑う」「甲子園出禁レベル」「どこかのプロ野球球団より強い」との声が寄せられた。

 また、初戦で1-3と惜敗した「鳴門高校」もトレンドワードで急浮上。エース左腕冨田を称賛する声が多く「かなり評価されるべき」「鳴門高校のすごさが際立つ」などと書き込まれた。

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