和歌山東 小刻み継投&多彩な攻めで初勝利呼び込む「新しい歴史の1ページ」
「選抜高校野球・1回戦、和歌山東8-2倉敷工」(19日、甲子園球場)
近畿準優勝の実力は本物だった。春夏通じて初めての甲子園となった和歌山東。序盤は拙攻が続き、悪い流れだったが、延長11回に7安打を集め、7得点、甲子園初勝利を挙げた。
目を引いたのは米原寿秀監督(47)の采配。麻田↓田村↓麻田↓山田↓麻田と小刻みなリレーでピンチを断つと攻撃面でもランナー三塁からギャンブルスタート、ゴロゴーなど多彩な攻めを見せた。和歌山商でも甲子園経験がある米原寿秀監督(47)にとってもうれしい聖地1勝。「序盤は堅かったが、延長では力を出せ、うちらしい攻撃ができた。ピッチャーも力を出してくれ、新しい歴史の1ページを刻んでくれた」と選手をねぎらった。



