巨人・シューメーカーがシート打撃初登板「感触は良かった」多彩変化球に好けん制
巨人の新外国人のマット・シューメーカー投手が15日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた2軍、3軍合同練習に参加し、シート打撃に初登板した。松原ら打者18人と対戦し、許した安打性は8本、1三振1四球だった。
左足を大きく上げる豪快な投球フォームから、多彩な変化球を丁寧に投じた。クイックモーションでも投げるなど、実戦的な部分を確認しながらの投球だった。俊敏な動きでけん制し、一塁走者の松原を刺すなど、2つのけん制アウトを奪う場面もあった。「球種もいろいろ試せましたし、リリースポイントだったり、色々試せたので、感触は良かった」と振り返った。
マウンドを降りると、捕手の岸田や山瀬とコミュニケーションを取った。「チームメートとの関係を築く上で大事かなと思います」と積極的にチームに溶け込もうという姿勢を表している。
メジャー通算46勝の助っ人右腕は、6日に来日し、10日にチームに合流したばかり。それでも「徐々に実戦方式で球数も増やして投げていきたい。中5日か6日くらいでまた投げていきたいと思っています」と調整のギアを上げる。



