ロッテ・ドラ3広畑が本拠地ゾゾ初登板 1回三者凡退デビュー
「オープン戦、ロッテ3-5西武」(13日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのドラフト3位・広畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)が本拠地ZOZOマリン初登板を果たし、1イニングを三者凡退に抑えた。
最速150キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜた。先頭金子を直球で二ゴロ。鈴木はカーブで二ゴロ。オープン戦4本塁打の外崎はカットボールで三ゴロに抑え、マウンドで笑みを浮かべた。
5位・八木(三菱自動車West)も本拠地で初登板を果たし、1回を2安打1失点。新人にリリーフの一角として期待する井口監督は「まあ、2人とも初登板で、しっかりと本拠地のマウンドを感じてくれたと思います」と喜んだ。