オリックス・ドラ4渡部 走攻守で魅せた 4安打二盗の大暴れ 守備は阪神・近本ほうふつ

 「オリックス紅白戦、白組0-6紅組」(12日、SOKKENスタジアム)

 オリックスのドラフト4位・渡部遼人外野手(22)=慶大=が、紅白戦で4打数4安打と大暴れした。自慢の足では二盗にも成功。中堅の守備では守備範囲の広さも見せ、阪神・近本をほうふつとさせた。

 若手主体で行われた連日の紅白戦。11日に中嶋監督から絶賛された渡部が、この日も主役だ。初回から右前打を記録すると「思ったところにバットを出せている」と、勢いに乗った。

 2、3打席目も引っ張って「H」ランプをともす。六回無死ではK-鈴木の152キロ直球に振り負けず左前打で、4打数4安打。曇天の中、球場に駆けつけたファンの視線を一点に集めた。

 さらに、11日は失敗に終わったが「積極的にいこうと思っていた」と自慢の足で二盗に成功。参考にする選手に「近本さん」と挙げることもうなずける。守備範囲の広さや正確な送球も兼ね備え、走攻守で猛アピールだ。

 「近本さんは長打も打てる。プロの投手に対して、どうすれば長打が出るのか、どうしたら強く振れるのか。自分を崩さない打撃をできるように」。近本と比較し、足りないところを自己分析した。虎の中堅といえば、近本。オリックスの中堅は渡部が奪い取る。

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