オリックスのドラ1・椋木蓮がキャンプ初のブルペン投球「強くていい球が何球かいったかな」

キャンプで初めてブルペン入りした椋木
キャンプで初めてブルペン入りした椋木
2枚

 「オリックス春季キャンプ」(2日、宮崎)

 オリックスのドラフト1位・椋木蓮投手(23)がキャンプで初めてブルペン投球を行った。捕手を座らせて、全て直球で30球。中嶋監督や侍ジャパンの栗山監督らが見守る中、威力のある球を投げ込んだ。

 7、8割ほどの力で投げたが「自分の投球ができたかなと思います。強くていい球が何球かいったかなっていう風には思っています」と振り返った。

 栗山監督については「投げ終わってから気づいた」と意識はせず。ただ、将来的な日本代表入りには「プロに入ったからには、そういう目標もある。チャンスがあれば、目指していきたい」と意気込んだ。

 直近の国際大会は来年3月のWBC。「まだ、そこ(来年のWBC)っていうよりは、1軍に上がれるかどうかっていうレベル。まずは、チームのトップの選手を目指してから、考えたいと思います」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス