オリックス 42歳能見が村上斬り!11回ワンポイントリリーフ成功に大歓声
3枚
「日本シリーズ・第6戦、オリックス-ヤクルト」(27日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスは42歳の能見が、延長十一回のマウンドに上がった。
1-1、緊迫の展開で山本、平野佳の後を継いで、先頭・村上の場面で3番手で登板。能見のコールにスタンドは大きな拍手と歓声が上がった。
低めの変化球で左飛に仕留め、見事に役割を果たした。
今季は投手コーチ兼任で26試合に登板。日本シリーズ登板は阪神時代の14年以来、7年ぶりとなった。