六大学初の4冠かかる慶大が2者連発 ソフトバンクドラ2・正木&広瀬

2回、右中間にソロを放つ慶大・広瀬隆太(撮影・西岡正)
2回、右中間にソロを放ち、朝日晴人(左)に迎えられ得る慶大・広瀬隆太(撮影・西岡正)
2回、右越えに先制ソロを放つ正木智也(撮影・西岡正)
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 「明治神宮大会・大学の部1回戦、東農大北海道オホーツク-慶大」(21日、神宮球場)

 東京六大学初の4冠(春秋リーグ戦、全日本大学野球選手権、明治神宮大会)に挑む慶大が、東農大北海道オホーツクとの初戦に登場。序盤から絶対王者らしい貫禄を見せつけている。

 0-0の二回。ソフトバンクドラフト2位の正木智也内野手が138キロ直球を右翼席に放り込むと、続く4番・広瀬隆太内野手は、139キロ直球を右中間に着弾させた。開幕前日の取材で、堀井哲也監督が「キーマンになる」と語っていた正木&広瀬の豪快な2者連続本塁打で、勢いづいた。

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