岩本勉氏も“取材者として”大谷会見に出席 報道陣に「大きな拍手を」求める

 元日本ハムの投手で、野球解説者としても人気の岩本勉氏も、15日に行われた大谷翔平投手の記者会見に“取材者”として出席した。

 自身があてられると、「会場の皆さん、世界でこれだけ活躍している大谷翔平選手が、華々しく日本に帰ってきてくれました。まずをもって大きな拍手をお願いします」と報道陣に拍手を求めた。さらに「ロングタイムノーシー ハウアーユートゥデイ(お久しぶりです。今日はご機嫌いかがですか)」と英語で語りかけて大谷を微笑ませると、「一番お世話になった人は」と質問した。

 大谷は「お世話になったのは一平さんじゃないかと思いますね。常に一緒に仕事もしていますし、それはその通りじゃないかなと思います」と、通訳として大谷をサポートしている水原一平氏の名前を挙げた。

 また、岩本氏は自身が落ち込んだ時に家族から奮い立たせる言葉などがあったかとも質問。大谷は「基本的に人に相談することがあまりない人間なので。そんなにないですかね。家族ですか?(連絡が)来ることはありますかね」とさらりとした受け答えだった。

 岩本氏は、その後、自身のツイッター(@gun18gun18)で「相変わらず『ツンデレ』の翔平君でしたわ」(午前11時19分の投稿から引用)など、会見の模様を伝える写真と合わせて報告している。

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