ヤクルト・雄平「自分らしく」有終の美飾る 引退試合前日に外苑で投げ納めも

 今季限りでの現役引退を表明しているヤクルトの雄平外野手(37)が31日、11月1日の今季最終戦で行われる引退試合に向けて「自分らしく、楽しみたい」と笑顔で意気込んだ。慣れ親しんだファンへ。有終の美を飾る。

 思い出深い神宮外苑での練習だった。「試合前の早出で暑い中でも夏場は練習していた」。よみがえる記憶と汗を流した日々。6年ぶりの優勝を決めた仲間と再会し、後輩たちへエールを送った。

 「みんな頼もしく見えましたね。自信を持って練習もしていましたし。ここまできたので日本一になってもらいたい。いや、なってくれると思います」

 投手として生きた7年、野手転向後に再び花開いた12年。この日はブルペンにも入り、投げ納めも行った。同い年の嶋に捕手役を務めてもらい、「『見づらい』って言っていましたね。いい思い出になりました」と笑顔。モットーは、最後まで雄平らしく-。貫いた野球道を、神宮で完結させる。

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