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日本ハム 新助っ人獲得へ 前ブルワーズ傘下ヌニェス 新監督有力の新庄氏バックアップ

 日本ハム球団旗
 中日を倒して日本一を決め、涙を流しながらナインに胴上げされる新庄=06年10月26日
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 日本ハムが来季の新外国人選手として、前ブルワーズ傘下のレナート・ヌニェス内野手(27)の獲得に向けた交渉に乗り出していることが26日、分かった。現在、新監督として新庄剛志氏(49)が有力候補となっている中、早くも新体制に対する全面的なバックアップの動きとなる。

 ヌニェスはベネズエラ出身の右打ちの内野手。守備位置は三塁がメインだが、一塁での経験も豊富で左翼での出場経験もある。メジャーでは通算307試合で打率・245、56本塁打、154打点。コンタクト率はやや下がるものの、オリオールズ時代の19年には31本塁打を放つなどパンチ力が最大の魅力だ。

 今季、チームは北海道移転後初となる3年連続のBクラスが決定。その要因には、深刻な得点力不足が挙げられる。開幕から主力の打撃不振が相次ぎ、若手の際立った台頭もみられなかった。広い札幌ドームが本拠地とはいえ、チーム本塁打数はリーグで唯一の2桁台。打率も最下位に沈むなど、来季に向けて打線の強化が重要なポイントとなる。

 12年からチームを指揮してきた栗山英樹監督(60)が、今季限りで退任。その後任候補に新庄氏が挙げられている。また、稲葉篤紀氏(49)が新たにGMに就任することが決定的で、近日中に発表される見込み。下位からの浮上に向けた動きは着々と進んでいる。

 ◆レナート・ヌニェス(Renato Nunez)1994年4月4日生まれ、27歳。ベネズエラ出身。185センチ、99キロ。右投げ右打ち。内野手。2010年にアスレチックスと契約。16年メジャーデビュー。18年以降はレンジャーズ、オリオールズ、タイガースでプレー。メジャー通算成績は307試合、258安打、56本塁打、154打点、打率.245。

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