前日の広島戦にも出場 中日・武田の戦力外が反響 今季は開幕からフルで登録
中日は7日、井領雅貴外野手(31)、遠藤一星外野手(32)、三ツ間卓也投手(29)、ランディ・ロサリオ投手(27)、武田健吾外野手(27)、丸山泰資投手(26)の6人と来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。このうち、武田については、「武田健吾」や「出場の武田」といった単語が同日午後0時30分の時点でツイッターのトレンドに入るなど、中日ファンを中心に反響を呼んでいる。
武田は今季開幕の3月25日の時点で出場選手登録された。10月6日の広島戦にも代打で出場するなど、今季は93試合に出場し38打数5安打、1本塁打、1打点を記録している。
また、今季は開幕からフル期間で出場選手登録されていることもあり、そうした選手に戦力外通告を出すことも驚きをもって受け止められている。



