中日 前日試合出場の武田や7年目の遠藤と井領、育成出身の三ツ間ら6選手に戦力外

 中日は7日、井領雅貴外野手(31)、遠藤一星外野手(32)、三ツ間卓也投手(29)、ランディ・ロサリオ投手(27)、武田健吾外野手(27)、丸山泰資投手(26)の6人と来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。

 井領と遠藤はともに2014年ドラフトの入団。6位指名の井領は7シーズンで369打数83安打2本塁打27打点で打率・225、同7位指名の遠藤は同じ7シーズンで488打数118安打8本塁打43打点、打率・242を記録している。

 三ツ間は15年の育成3位指名。17年には35試合、19年には29試合に登板した。通算77試合4勝3敗、防御率5・24。

 ロサリオは、今季加入し9試合に登板し、勝敗はなし。防御率3・00。

 武田は2019年シーズン中にオリックスからトレードで中日に入団した。今季は93試合に出場、38打数5安打を記録している。通算488打数109安打4本塁打32打点、打率・223。6日の広島戦にも代打で出場し、三振に倒れた。

 16年ドラフト6位の丸山は育成契約を結び今季に臨んでいた。一軍登板は17年の8試合のみ。

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