ロッテ4連敗 レアード2つの痛恨ミス 先発・二木は5回4失点「粘りきれなかった」

 6回、鈴木大の打球を適時エラーしがっくりのレアード(撮影・金田祐二)
 6回、適時エラーのレアードはがっくりベンチに引き揚げる(撮影・金田祐二)
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 「楽天6-1ロッテ」(2日、楽天生命パーク宮城)

 ロッテは投打に精彩を欠き4連敗。ここにきて開幕5連敗以来の4連敗となった。

 初回、先発二木が山崎剛に先頭打者弾を浴びると二回無死二塁からは、茂木に右翼線へ適時二塁打。記録はヒットも一塁手のレアードがバウンドを合わせ損ね、適時打にしてしまった。3点ビハインドの六回無死二塁からもレアードが一ゴロをトンネル。適時失策で1点を献上し、傷口が開いた。八回も1死満塁から茂木の犠飛で追加点を許した。

 楽天戦は9連勝でストップ。先発二木は二回までに3失点を許すなど、2被弾を含む5回を6安打4失点で降板。「序盤に簡単に点を取られて、なんとか粘ろうと思ったんですけど、粘りきれなかった。ボールが甘かったです」と振り返っていた。

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