ロッテ・佐々木朗が腰の張りで登板回避 井口監督「そこまで悪いという報告ではない」
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「ロッテ0-5ソフトバンク」(23日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの先発・佐々木朗希投手が腰の張りのため、登板回避し、土肥星也投手を代役先発に立てたが2回を6安打3失点で降板。2番手鈴木も栗原に右中間へ16号ソロを浴びるなど追加点を許し、2連敗となった。
優勝マジック点灯目前で足踏み。井口監督は佐々木について「昨日(22日)の試合終わりで張っているという報告を受けて、朝の状態で厳しいということだったので」と苦渋の決断を明かした。
今後については「そこまで悪いという報告は聞いてないので、次回間に合えば」と話した。