巨人 中田翔の第1打席は見逃し三振 移籍後初スタメンに大きな拍手も

 2回、見逃し三振を喫し悔しさをにじませる中田(撮影・開出牧)
 2回、見逃し三振に倒れベンチに戻る中田
 2回、見逃し三振に倒れた中田(撮影・開出牧)
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 「巨人-DeNA」(22日、東京ドーム)

 20日に日本ハムから無償トレードで加入した中田翔内野手(32)が「5番・一塁」で初スタメン。最初の打席は見逃し三振で移籍後初安打とはならなかった。

 二回、先頭打者として打席に入る中田に場内から大きな拍手が送られた。DeNA先発の今永との対戦だったがカウント1-2から内角の直球に手が出ず見逃し三振となった。

 中田は21日に代打から一塁の守備につき移籍後初出場。2打席立ったがノーヒットに終わっていた。

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