これぞ金メダルの打撃 オリックス・吉田正が18号2ラン「お待たせしました!」
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「ロッテ-オリックス」(13日、ZOZOマリンスタジアム)
3点リードのオリックスは五回、先頭の宗が右前打で出ると続く吉田正が二木の初球106キロを右翼ポール際に運ぶ18号2ラン。
「打ったのはカーブです。しっかりと止まって打つことができましたし、切れずにスタンドまで届いてくれてよかったです!後半戦、初戦なのでなんとか勝てるように、この後も頑張ります!お待たせしました!!」
東京五輪の野球で金メダルに貢献した3番打者は後半戦開幕から全開だ。