夏の甲子園2日連続で順延、新設の休養日が消滅
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第103回全国高校野球選手権の大会本部は13日、天候不良のため予定していた大会第3日の4試合を中止、順延することを発表した。
12日も第1試合のノースアジア大明桜-帯広農の4回終了でのノーゲームを含めて全試合が順延。2日続けて順延となるのは2014年の開幕日以来7年ぶりの事態となる。これに伴って今大会から新設された、3回戦と準々決勝の間に入っていた休養日が消滅することも決まった。決勝は27日の予定となっている。