五輪野球「菊池誠也」がトレンド入り 実況で鈴木と間違え「守備うますぎて」
「東京五輪・野球・1次リーグ、日本4-3ドミニカ共和国」(28日、福島県営あづま球場)
8回表守備で右中間深めの飛球をライトの鈴木誠也が追いつき、左手を伸ばしてナイスキャッチ。見事な守備に大興奮の実況は「ナイスプレイ~!ライトの“菊池誠也”が追いつきました」と言い間違えた。
日本代表には8年連続でゴールデングラブ賞を受賞する守備の名手・菊池涼介もいるだけに、混同してしまったか。
ネットではすかさず「鈴木誠也、守備が上手すぎて菊池誠也と呼ばれてしまう」「菊地誠也ホンマに出来たら最強になりそう」「今日のMVPは菊池誠也」とツッコミが入り、大盛り上がり。ツイッターでは「菊池誠也」でトレンド入りしていた。