ロッテ・井口監督 五輪明けの首位・オリックス戦へ「最初から飛ばしていかないと」

執念の継投で粘りを見せる井口監督=メットライフドーム(撮影・園田高夫)
7回、中村の2ランを浴びガックリのハーマン=メットライフドーム(撮影・園田高夫)
4回、反撃の中前適時打を放ったマーティン=メットライフドーム(撮影・園田高夫)
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 「西武8-3ロッテ」(14日、メットライフドーム)

 ロッテは前半戦最終戦を投手総動員で挑んだが、西武打線に計3被弾し敗戦。先発小島が三回に中村に適時打、呉念庭に右越え3ランを浴びて、3回4失点で降板。「ランナーを置いてのホームランがやっぱり痛かったですよね」と残念がった。

 37勝34敗3分け、貯金3で前半戦を終え、オリンピック明け後の8月13日から首位オリックスといきなり3連戦を迎える。「最初から飛ばしていかないと、上位にいけないですからね。しっかりと、そこに。後半はオリックス戦3つなので、そこにしっかりと合わせていきたい」と首位獲りへの意気込みを明かした。

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