元阪神 伊藤隼太「選手間でやり合ったこともない」サイン伝達疑惑に否定的な見解示す
元阪神で四国アイランドリーグplus・愛媛の伊藤隼太が11日、ツイッターを更新。阪神の1、2軍でサイン伝達疑惑が騒動となったことに「真偽の所は誰にもわかりませんが、少なくとも去年まではファームでもそんなことはしていませんでしたよ」と、否定的な見解を示した。
阪神は6日にヤクルト戦で、10日にウエスタン・中日戦で二塁走者が打者に何らかの伝達行為を行っているのではないかと相手から指摘された。球団はともに完全否定。相手側とも話し合い、疑惑解消に努めた。
伊藤隼にはこの問題に関する質問が多く寄せられているようで、「ちなみに一軍でもそれを指示されたことも、選手間でやり合ったこともありません。これが自分の知る阪神タイガースです」と断言した。