張本勲氏 不運の中日・大野雄に同情「大エースにはついていない日だった」

 野球評論家・張本勲氏が4日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート出演。中日・大野雄大投手に同情した。

 大野雄は6月29日のDeNAに先発したが、雨で4度の中断。すべて大野雄がマウンドにいる状況に、思わず天を見上げてため息をつく場面もあった。試合は六回途中降雨コールドで敗戦。

 張本氏は「大エースにはついていない日だった。スポーツ選手はそういう日があるんですよ。何をやってもうまくいかない」と同情。大野雄がマウンドに上がるたびに雨が強くなる不運な状況に「4回も中断になるとピッチャーはがっかり。毎回アンダーシャツ、靴下を替えるピッチャーもいる。これは気候との勝負だけど、大野に残念だったなと言うしかない」と語った。

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