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侍ジャパン選手予想 野手陣はプレミアVメンバー中心 大砲に村上&ギータ

 東京五輪開幕まであと39日。6月中にも野球日本代表「侍ジャパン」の代表内定24選手が発表される。そこで、デイリースポーツは悲願の金メダルを目指す代表24選手を予想。新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期という事態に見舞われた中、常連組から初選出組まで、どのようなチームバランスとなるか-。稲葉篤紀監督(48)率いる侍たちを分析してみた。

  ◇  ◇

 投手陣と対照的に、野手は稲葉監督の下で戦ってきた選手が中心の選出となりそうだ。13選手中10人が19年プレミア12の優勝メンバー。大きな変化はない反面、安定した戦力を保っていると言える。

 19年3月の強化試合・メキシコ代表戦でトップ代表初選出となり、その後に急成長を遂げた村上、そして度重なる故障で主要の国際大会に参加できなかった柳田が加わることで、戦力的な厚みはプレミアを上回る顔ぶれになったかもしれない。

 ただ、ここでも影を落とすのが新型コロナの影響だ。主力として期待される菊池涼、鈴木誠が陽性判定を受けて5月に離脱。1軍復帰は果たしているが、本調子となるには多少の時間を要する。さらに同じく陽性判定で離脱した源田も実戦復帰間近とはいえ、状態が気になるところだ。

 また、チームの柱となるべき坂本が右手親指骨折から、司令塔・会沢は下半身のコンディション不良から1軍復帰を果たしたばかり。絶対的信頼感からの選出だが、故障再発防止を含め、残り期間でのコンディション維持が重要となる。

 ただ、WBCなどに比べて選手数が少なくレギュラー固定が必須となる中、チームバランスとしては戦術の幅を広げられる面々がそろう。捕手をはじめ内外野を守れる強打の栗原、プレミア12メンバーで勝負強い山田と近藤、卓越した守備力と走力を兼ね備える源田。彼らを局面でどう生かすのか-。そこも見どころとなりそうだ。

 【侍ジャパン・野手予想】(=以下は主な国際試合など)

 ◆捕手

 会沢 翼(33)広島=19年プレミア12

 甲斐拓也(28)ソフトバンク=19年プレミア12

 ◆内野手

 浅村栄斗(30)楽天=19年プレミア12

 菊池涼介(31)広島=17年WBC、19年プレミア12

 村上宗隆(21)ヤクルト=19年国際親善試合・メキシコ代表戦

 坂本勇人(32)巨人=13・17年WBC、15・19年プレミア12

 山田哲人(28)ヤクルト=17年WBC、15・19年プレミア12

 源田壮亮(28)西武=19年プレミア12

 ◆外野手

 鈴木誠也(26)広島=17年WBC、19年プレミア12

 柳田悠岐(32)ソフトバンク=18年日米野球

 吉田正尚(27)オリックス=19年プレミア12

 近藤健介(27)日本ハム=19年プレミア12

 栗原陵矢(24)ソフトバンク=初選出

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