オリックス安達が勝ち越し打 紅林は初の1試合4打点の大活躍

8回、オリックス・小田が勝ち越しの生還し喜ぶ山岡=甲子園(撮影・山口登)
8回オリックス1死、中前打を放つオリックス・吉田正=甲子園(撮影・飯室逸平)
8回、2点タイムリーを放つオリックス・紅林=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-オリックス」(1日、甲子園球場)

 2-2の同点で迎えた八回。オリックスは相手失策などで2死一、二塁の好機に安達が中前適時打で勝ち越した。

 「打ったのはスライダーです。山岡が頑張って投げていましたし、なんとか山岡に勝ちを付けられるようにと思っていたので、いいところに飛んでくれてよかったです!」

 安達はこの試合が通算999試合目の出場となった。

 さらに福田が四球を選んで満塁とすると、紅林が右前に落とす2点適時打を放った。

 「打ったのはスライダーだと思います。安達さんが勝ち越し打を打ってくれていましたし、楽な気持ちで打席に入ることができました。当たりはよくなかったですが、いいところに落ちてくれたと思います!」

 紅林は初の1試合4打点。

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