楽天 2軍戦で顔面に死球の下水流は「状況を見てから」石井監督が現状説明

 楽天・石井一久監督が25日のイースタン・DeNA戦(泉)で顔面に死球を受けて負傷交代した下水流について「今日は治療、症状を見るために試合に出ていない。その辺はしっかりと(経過)観察して、ちゃんと状況を見てからだと思います」と現状を語った。

 下水流は同戦に「6番・指名打者」でスタメン出場していたが、三回に顔面に死球を受けて交代。この日のDeNA戦も出場することはなかった。

 今季は2軍で開幕を迎え、1軍にはまだ一度も昇格していないが、5月に入ってからはイースタンでスタメン出場が増加。18日のイースタン・日本ハム戦(鎌ケ谷)では2本塁打の活躍を見せていた。

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