巨人完敗 先発・今村が二回途中でKO、梶谷は負傷交代 首位阪神と4・5差で交流戦へ
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「中日4-1巨人」(23日、バンテリンドーム)
巨人が敗れ、試合がなかった首位阪神との差が再び4・5ゲームに広がった。
先発の今村が今季最短の1回0/3を3安打3失点、わずか32球でKO。二回、無死からビシエドに先制ソロを浴び、さらに高橋周の二塁打、阿部の四球で一、二塁とし、根尾にも中前適時打を浴びたところで、原監督が動いた。
野手では梶谷が三回の守備で二塁の吉川と接触。足を痛めたとみられ、途中交代してベンチに退いた。