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智弁和歌山のドラフト候補・中西が完封で準決勝進出 次戦は大阪桐蔭

 「春季高校野球近畿大会・1回戦、智弁和歌山1-0神港学園」(22日、皇子山球場)

 智弁和歌山が神港学園との接戦を制し、準決勝へ駒を進めた。

 今秋ドラフト候補の最速147キロ右腕・中西聖輝投手(3年)が先発し、圧巻の3安打9奪三振で完封。この日はカーブを決め球に、最速144キロの直球と多彩な変化球で神港打線を翻弄(ほんろう)。女房役・渡部の3度にわたる二盗阻止にも助けられ、三塁すら踏ませなかった。「1点しかなかったので、三振よりは打たせて取ることを意識して守備からリズムを作ろうと思った。今日は感覚がよかった」とはにかんだ。

 視察した阪神・和田TAは「球のキレで勝負するタイプ。カウントで優位に立ちながら投げているし、何よりテンポがいい」と評価した。

 次戦の相手は、大阪桐蔭。現チームでは初対戦となるが「今まで対戦した中で一番打力があると思いますが、ここで抑えないと意味がないので」と気を引き締めた中西。全国屈指の強力打線を封じ、近畿大会でも頂点を奪いに行く。

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