ホーム野球市和歌山・小園まさかの4回5失点 リベンジ誓う「夏は死に物狂いで」 2021.05.10 市和歌山・小園まさかの4回5失点 リベンジ誓う「夏は死に物狂いで」 拡大 「春季高校野球和歌山大会・決勝、智弁和歌山7-1市和歌山」(9日、紀三井寺公園野球場) 今秋ドラフト上位候補の市和歌山・小園健太投手(3年)が、まさかの4回7安打5失点と打ち込まれた。 1点ビハインドの六回から登板。七回に1点を失うと、八回には4番の徳丸天晴外野手(3年)に151キロ直球を左越え二塁打とされるなど、5安打を許して4失点。「春でよかったと切り替えて、夏は死に物狂いで倒したい」と智弁和歌山へのリベンジを誓った。 続きを見る 関連ニュース 智弁和歌山が4度目の正直で市和歌山下し優勝 152キロ右腕小園も攻略 市和歌山が完封リレーで決勝進出 小園は「全力で」最速150キロで三者凡退2三振 市和歌山・小園 5回0封9K!多彩な変化球で圧投 夏のシード権を獲得 向陽 田中輝映が8回15Kも敗戦 名前の由来はプロスノーボーダー 市和歌山が夏のシード権獲得!小園は5回9Kで9球団が視察 編集者のオススメ記事 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… オリックス・頓宮「太すぎ」小学3年時の姿に衝撃 集合写真で存… 野球最新ニュース もっとみる