オリックス・宗が西武戦で3点ランニングホームラン 昨年7月の楽天戦以来、2年連続

 8回、センターへランニング3ランを放ち、喜びを分かち合うオリックス・宗佑磨(撮影・伊藤笙子)
 8回、センターへランニング3ランを放つオリックス・宗佑磨(撮影・伊藤笙子)
 8回、センターへランニング3ランを放ち、本塁に生還するオリックス・宗佑磨(撮影・伊藤笙子)
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 「西武-オリックス」(3日、メットライフドーム)

 オリックスは1点差に迫られた直後の八回、2死二、三塁から宗。カウント1-1から森脇の145キロを強振すると、打球は前進守備のセンター・金子のグラブをすり抜けセンターのフェンスまで届いた。その間に一気に本塁にヘッドスライディングでランニングホームランとなった。

 宗は昨年7月25日・楽天戦(楽天生命パーク宮城)でもランニングホームランを記録している。

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