オリックス・山岡がOsaka Metro副社長就任?「ダイヤとコントロールは正確に」
オリックスは1日、山岡泰輔投手が大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)に入社し、4月1日付けで同社の副社長に就任すると発表した。
山岡はOsaka Metroが提供するポイントサービス「Osaka Point」のプロモーション担当として同じく副社長に就任する大阪エヴェッサ・合田怜選手、セレッソ大阪・大久保嘉人選手と協力し普及に貢献する。
なお、同社から山岡への報酬は「Osaka Point」で支払われる。
山岡は「運行ダイヤとコントロールは正確かつ安全であることが基本です。Osaka Metroでもピッチャーとしての経験を生かして頑張ります。これからは京セラドーム大阪のグラウンドと同様、Osaka Metroの駅も僕の仕事場です。プラットホームの白線は左足でまたぎます。僕の投球スタイルと同じく、速くそして安全に運行します」とコメントした。
これはオリックスが大阪市、大阪エヴェッサ、セレッソ大阪とともに取り組む『舞洲プロジェクト』のPRの一環。エープリルフール企画「山岡泰輔投手Osaka Metro副社長就任のお知らせ」。Osaka Metroの主要駅でサイネージが公開されるほか、3選手のユニホームプレゼントもある。