オリックス・竹安 地元で打ち込まれる 四回途中7失点で無念の降板

 4回途中で降板した竹安(右)=撮影・開出牧
 4回途中で降板した竹安(撮影・開出牧)
 先発・竹安(右端)の元に集まるオリックスナイン(撮影・開出牧)
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 「オープン戦、楽天13-1オリックス」(17日、静岡草薙総合運動場硬式野球場)

 オリックスの先発・竹安大知投手はオープン戦初登板。三回に失策から4連打で4失点すると四回も連打を許し途中降板。3回1/3で8安打7失点(自責2)と打ち込まれた。

 地元・静岡の登板で結果を残せず「打たれていたボールは甘いところに集まっていましたし、フォークもしっかりと投げ切ることができていませんでした。もっと打者が三振を意識するような、打者が嫌がるボールを投げられるようにしていかなければいけないと思います」と、ガックリ。

 中嶋聡監督は「エラーもありましたけど連打ですね。止められたかなと思いますけどね。初めてなんで、ずっとファームの方でしか投げてない。これが1軍なんだろうなということじゃないですか」と話した。

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