楽天・マー君が今季2度目の実戦 初回、村上に先制適時打許す
「練習試合、ヤクルト-楽天」(27日、ANA BALL PARK浦添)
楽天の田中将は今季2度目の実戦登板を迎え、初回にヤクルトの4番・村上に適時打を許した。
この日の田中は3イニング、60球をメドに投げる予定にしている。先頭の山崎に右前打を許すと、1アウトをとってから塩見に四球を出す。
1死一、二塁で村上との対戦を迎えると、カウント3-1から右前にはじき返された。
初球を打ってきた2番の元山、5番の荒木の2人を除くと、山崎、塩見、村上とボールが先行した。6番の西田を空振り三振とし、初回を終えた。
以下、両チームのスタメン。
【ヤクルト】
1番・右翼 山崎
2番・遊撃 元山
3番・中堅 塩見
4番・三塁 村上
5番・二塁 荒木
6番・DH 西田
7番・一塁 松本友
8番・捕手 中村
9番・左翼 並木
先発 小川
【楽 天】
1番・中堅 辰己
2番・遊撃 小深田
3番・三塁 茂木
4番・DH 浅村
5番・一塁 銀次
6番・左翼 小郷
7番・右翼 田中和
8番・二塁 黒川
9番・捕手 太田
先発 田中将




