富山北部・水橋 史上初連合チーム出場ならず…夏に向け「切り替える」
「選抜高校野球・選考委員会」(29日、大阪市内)
富山北部・水橋は、春夏通じて史上初となる連合チームでの出場はならなかった。21世紀枠の候補に挙がっていたが選出されず。富山北部の清水周道主将(2年)は「選ばれなかったのは残念ですが夏に向けて頑張っていきます」と前を向き、水橋の中川凌輔主将(2年)も「ここからの一日一日が大切」と気持ちを切り替えた。
連合チームでの活動は今年の夏の大会まで。実力で聖地の舞台を踏めるようレベルアップを目指していく。