オリックス“中嶋2世を探せ”ドラフト会議で高校生捕手の獲得優先へ

 オリックスが26日のドラフト会議で、高校生捕手の獲得を優先課題に挙げていることが5日、分かった。

 昨季に続き最下位に低迷。その一つの要因に正捕手不在がある。規定打席に到達した捕手は2013年の伊藤光(現DeNA)を最後に出ていない。

 今季の開幕は若月でスタートしたが、中嶋監督代行の就任とともに伏見との併用へと移行。現在は伏見を中心に松井雅と3人体制で戦う。2軍を見渡しても25歳の若月の下は23歳の頓宮だけ。稲富、フェリペ、鶴見は育成選手。この状況に球団関係者は危機感を口にする。

 「捕手の育成は急務。高校生の大型捕手を育てるべきだと思う」

 大学、社会人など即戦力の選択肢もあるが、理想は中嶋監督代行だ。秋田・鷹巣農林高から86年度ドラフト3位で阪急に入団。強肩を期待されて英才教育を施され、正捕手へと成長していった。

 球団では“中嶋2世を探せ”を合言葉に高校通算25本塁打を誇る京都国際の釣寿生(つり・じゅい)捕手(18)、今夏の甲子園で3イニング連続盗塁阻止と強肩を披露した履正社の関本勇輔捕手(18)、郡山の土井翔太捕手(18)らをリストアップ。4日に行った入団テストでも捕手4人が参加。次代の正捕手候補を指名する。

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