ロッテ・沢村が痛恨被弾 10回メヒアに150キロを左翼席へ運ばれる

 延長10回、メヒアに左越えソロを打たれたロッテ・沢村=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-西武」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 巨人からトレードで移籍した沢村拓一投手が、0-0の延長十回に登板。移籍後、10試合目の登板で初めて本塁打を浴びた。

 先頭のメヒアに1ボールから投じた2球目だった。渾身(こんしん)の力を込めた150キロ直球を左翼スタンドに豪快に運ばれた。右腕は打球の方向を見つめ、勝ち越しを許しただけに厳しい表情を浮かべた。沢村は、登板した2試合連続で失点を喫した。

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