楽天の功労者、渡辺直が涙の引退会見「ファンの声に勇気をもらった」

岡島(左)、浅村(右)から花束を渡され記念撮影をする楽天・渡辺直=楽天生命パーク宮城(代表撮影)
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 今季限りでの現役引退を表明した楽天・渡辺直人内野手(39)が13日、楽天生命パーク宮城で引退会見を行った。

 今季から1軍打撃コーチ兼任となった渡辺直は、開幕1軍で迎えたが出場機会がないまま、6月25日に出場選手登録を抹消となっていた。「シーズンが半分ぐらい過ぎて、自分の出場機会がなくなった。それが一番の決め手」と引退を決意した理由を明かした。

 さらに、登録抹消後は1軍コーチとして若手の指導を行う中で「若い選手の成功をすごくうれしく感じ、若い選手の成長を手伝って必死な顔を見ていることに幸せを感じるようになった。これは(現役)選手としては違うのかなと思った」と心境の変化も語った。

 渡辺直は牛久高、城西大から三菱ふそう川崎を経て06年の大学・社会人ドラフト5巡目で楽天に入団。11年から横浜(現DeNA)、13年から西武でプレーし、18年から楽天に復帰していた。

 プロ入りした楽天に復帰して引退を迎えたことに「いつかは恩返ししたいという気持ちをずっと持っていた。楽天で引退できて良かったです」とチームへの強い思いも話した。

 ファンへの思いに話題が及ぶと声を詰まらせ「大きな声援をもらって、その声に助けられて…。ファンの声に勇気をもらった」と感謝。横浜へのトレード移籍の際にも涙を流したが、渡辺直はこの日の涙の意味を「感謝です」とした。

 現役として過ごすシーズンは、あと48試合。今後へ「まだ優勝したことがないので、みんなで喜び合いたい。最後までチームが勝つためのピースとして、自分ができることをやっていきたい」と、チームを支え、逆転優勝を果たすことを誓った。

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