ヤクルト高津監督、途中交代の青木&山田は「特に問題はない」負傷ではないと強調

5回を終えて雨で中断した試合の再開を待つヤクルト・高津監督=神宮球場
4回、ビシエド打球をキャッチした後、グラウンドと体の間に左手をはさんでしまった青木(撮影・開出牧)
6回、同点の右前適時打を放つヤクルト・山田=神宮球場(撮影・開出牧)
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 「ヤクルト10-3中日」(6日、神宮球場)

 高津ヤクルトが、15安打10得点で快勝。エース・小川の力投もあって、連敗は止まり、チームは最下位を脱出した。

 勝利の中に見えた“朗報”だ。試合後の高津監督が途中交代になった青木、山田哲の状態について説明。「お疲れということもあって、休ませました。特に問題はない」と大事に至っていないことを明かした。

 青木は四回にスライディングキャッチした際に顔をしかめており、山田哲は六回の走塁中に左足首を気にするそぶりを見せていた。

 青木は打席に立った後、五回の守備から、山田哲は七回の守備からベンチへと下がっただけに心配されたが、負傷交代ではないと強調。高津監督は2人とも、8日の広島戦(マツダ)は出場予定だということを説明した。

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