市和歌山の152キロ右腕・小園 七回2死満塁で登板 無安打無失点締め 来秋の目玉

七回から救援登板した来秋ドラフト候補の小園(撮影・永井優花)
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 「高校野球和歌山新人戦・3回戦、市和歌山7-1耐久」(26日、紀三井寺公園野球場)

 市和歌山の152キロ右腕・小園健太投手(2年)が、七回2死満塁の場面で救援登板。来秋ドラフトの目玉候補は2回1/3を無安打無失点で切り抜けた。

 「八回からだと思っていて急いで作ったので作準備不足でした」と高めに浮いてしまう球が多く、八回には連続四球を与えるなど多少制球に苦しんだが、要所で2三振を奪うなどして実力の高さを示した。

 この日は「力感(を抜くこと)を意識して試してみた」と直球の最速は142キロにとどまったが、7月に行った大阪桐蔭との練習試合では自己最速の152キロをマークするなど、急成長を見せている新エース。「カットボールやツーシームなどの変化球は自信を持っているので、ストレートはスピードより質(キレ)を大切にしていきたい」とさらなる成長を誓った。

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