ヤクルト-巨人 強烈なファウルが球審直撃 足元ふらつき試合中断

 「ヤクルト-巨人」(25日、神宮球場)

 五回裏、ヤクルト・西田のファウルが深谷球審ののど元付近に直撃。その衝撃で足元がふらついて捕手の大城に捕まり、両軍のトレーナーが駆け寄る一幕があった。

 球速は菅野が投じた149キロ。西田のスイングにボールがかすり、そのまま深谷球審に直撃した。すぐに大城が自軍のトレーナーを呼ぶと、一塁側からもヤクルトのトレーナーが駆けつけた。塁審も心配そうに近づき、球場も騒然となったが、約5分後に試合が再開した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス