ロッテ、59年ぶり開幕からのオリックス戦7連勝 11安打12得点の大勝

5回、福田の2点適時三塁打で生還した柿沼友哉(左から2人目)を迎えるロッテナイン。右端は鳥谷=京セラドーム(撮影・高部洋祐)
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 「オリックス1-12ロッテ」(5日、京セラドーム大阪)

 ロッテが11安打12得点と打線が爆発し大勝。59年ぶりとなる開幕からのオリックス戦7連勝をマークした。

 四回、安田の2点二塁打で先制すると、さらに菅野2号2ランで一挙4点を奪った。続く、五回には井上の2点適時打から5安打を集中し、大量7点を追加し、前半で勝負を決めた。

 小島は大量援護を得て、6回4安打1失点で今季3勝目(3敗)をマークした。

 オリックスは先発の鈴木が五回途中8失点と試合を作れず、屈辱の記録となった。

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